WEBディレクターのためのSEO講座②

WEBディレクターにとってのSEO講座第2回です。

今回は、ディレクターがサイトのキーワード選定を行う際の基本的な動きについて紹介します。結構簡単なので、ぜひやってみてください。

1:サイトのユーザーを想定する
誰が、どんなときに、何を検索し、どんな情報を期待して、そのサイトに来るのか?
何回目のリピートで決定因子をつかみ、何をするのか?
ライバルはどこで、そこにはどんなユーザーが多くて、またどんなユーザーが少ないのか?
一番良いのは、何人かのテストユーザーに実際にインタビューをすることですが、そんなことやってる暇ねぇーよ!って場合は、「勘」でやってしまいます。
その代わり「俺はこう考えた!」っていう中身を、必ずどっかに書き記して、保管してください。

2:何のキーワードを狙うか?を決める
想定ユーザーが決まったら、彼らが何のキーワードで「よりたくさん来るのか?」を決めてしまいます。
便利なのは以下のようなツール

Googleキーワードアドバイスツール
かなり大雑把な上に、大げさな数字ばかり出てくるので、あくまで参考程度ですが、それでも指標くらいにはなります。

アラマキジャケ
あるキーワードで上位表示された場合の想定集客数をたたき出してくれるナイスなツール。

フェレットプラス
主要な検索エンジンの月間検索数を表示してくれる。けど、ちょっとデータが古いっぽいので、これまた参考程度に。


3:ライバルの少ないキーワードに絞る
上記のツールや自分の想定などである程度キーワードは決まった!とは言っても、おそらくこの段階では候補キーワードが数十から数百くらいあがってしまい、何がなにやら分からない状態になっているはずです。

なので、キーワードの選定条件の一つとして、「同一のキーワードで現在上位になっているサイトのバックリンクなどを調べる」という方法があります。
おすすめなのは以下のサービス

SEOチェキ!
さくさく動くサイトのSEO状況チェックツール。対象サイトの被リンク数や発リンク数、クローラーからのインデックス数などを快速で表示してくれます。調べるサイトの数がどうしても多くなるWEBディレクター向けのツール

WhitSearch
単一のキーワードを入れると、その関連語句を複合キーワードの形でザクっと出してくれるツール。単一キーワードの市場状況がぎっちぎちの時、複合キーワードを一気に調べたいなーという要望にこたえてくれます。